「いってみぃ~ひん サマーカーニバルin奈良ロイヤルホテル」が開催されました。

令和5年8月27日(日)奈良市で「いってみぃ~ひん サマーカーニバルin奈良ロイヤルホテル」が開催されました。
奈良市では「福祉で街づくり」として地域で集うことで繋がりを深めていけるよう実践開催されています。
今年度は4年ぶり10回目の開催となりました。
今回は、啓発キャラバンブースを設けて短時間でできる疑似体験をさせていただきました。
「すごく勉強になった、子供の困っている理由がわかりました、これからはもっと寄り添っていきたい」などの感想をいただきました。
体験いただいた皆さん、ありがとうございました。

いってみぃ~ひん サマーカーニバルin奈良ロイヤルホテル

大和高田市手をつなぐ育成会 本人の会「すまいる」第3回グラウンドゴルフ大会

6月12日(日)高田温泉さくら荘のゲートボ―ル場をお借りして大和高田市手をつなぐ育成会 本人の会 「すまいる」 第3回グラウンドゴルフ大会を開催しました。
感染症対策を充分して、本人、保護者、支援者等23名が参加し楽しくプレイしました。
グラウンドゴルフ大会は3回目となり、本人の皆さんが上達して7名がホールインワンを出しました。
初めて参加した人や保護者の方も体験され楽しい1日となりました。

第3回グラウンドゴルフ大会集合

第3回グラウンドゴルフ大会

第3回グラウンドゴルフ大会

上牧町手をつなぐ育成会「おしゃべり塾」を開催しました

上牧町手をつなぐ育成会は、12月2日(木)に上牧町2000年会館で「おしゃべり塾」を開催しました。家族支援の取り組みとして毎年開催していますが、今年は10年目になります。今年は1部で講演~ある利用者の事例を通じて~(講師は社会福祉法人大和高田育成福祉会理事長宮本多喜子氏)をお聞きした後、2部で感想や疑問を共有しました。民生委員の方々も初めて参加下さり、良い交流の機会となりました。

「葛城市啓発キャラバン隊 あったかはーと」お披露目会を行いました

「葛城市啓発キャラバン隊 あったかはーと」お披露目会
~地域からつなげたい大切な事♪~ の気持ちものせて

葛城市手をつなぐ育成会会長:松井成美

葛城市啓発キャラバン隊 あったかはーと

令和3年3月4日、葛城市福祉総合ステーションで「葛城市啓発キャラバン隊 あったかはーと」お披露目会を行いました。コロナ禍での実施ということもあり、定員が20名だった為、午前の部と午後の部と2回公演をしました。

まず 手をつなぐ育成会がどのような思いで始まったのかを紹介し、葛城市独自の活動についてお話しました。

葛城市手をつなぐ育成会

次に、知的障害疑似体験ワークショップのコーナーでは、会員の娘さん(4月から大学生)も参加し、親子ペアで疑似体験ワークを伝える場面もありました。情報伝達のギャップを実感して頂き、盛り上がりました。

アンケートの中で「“本当に大事なことを忘れていた”ことに気付けました、ありがとうございました。」との感想がうれしかったです。

現在はコロナ感染のニュースばかりですが、こんな時だからこそ 相手の気持ちに寄り添えることが大切だと思っています。

私達はこれからもキャラバン隊活動ができる機会を作っていきたいと思っています。そのような場がありましたら、是非お声かけ下さい。

上牧町手をつなぐ育成会「おしゃべり塾」を開催しました!

「おしゃべり塾」を開催しました!
~啓発キャラバン隊 “なら ほんわか♡はーと”も登場~

上牧町手をつなぐ育成会は、11月29日(日)に上牧町2000年会館で「おしゃべり塾」を開催しました。家族支援の取り組みとして毎年開催していますが、今年は9年目になります。今年はコロナ禍の中で、開催できるか思案しましたが、多くの方のご協力を得て無事に開催できました!当日、共催の社会福祉協議会 事務局長 植村氏のご挨拶で「こういう時期だからこそ、人と人とのつながりを大切にしたい。有意義な一日になるように。」と嬉しいお言葉をいただきました。

上牧町育成会おしゃべり塾

1部は、奈良県手をつなぐ育成会 啓発キャラバン隊“なら ほんわか♡はーと”のメンバーによるワークショップ。“なら ほんわか♡はーと”として、はじめての開催でメンバーの皆さん少々緊張気味?でしたが、会場内には熱気があふれて、参加者は懸命にワークに取り組み、和気あいあいと楽しく有意義な時間を共有しました。参加者からは、「もっと知りたい!」「とても いい体験になった!」との声。ワークショップを通じて、本人の特性、困り感を改めて確認することができ、今後の本人への接し方や支援の仕方にいかされることと思います。

上牧町育成会おしゃべり塾

2部は、学齢期と卒業後の2グループに分かれての話し合い・相談。それぞれのライフステージでの課題を拾い上げることが出来ました。今回の大きな課題は「就学先の選択・相談について」と「グループホーム・親なき後」でした。例年参加していただいている西和養護学校の横澤先生や育成会のアドバイザーに加えて、今年は上牧町障害福祉課や社会福祉協議会「カフェ ぷらっと」の職員スタッフの方も参加していただいて、各方面から貴重なご意見を聴くことが出来ました。参加者は本音でのトークで、関心の高さを感じました。

「おしゃべり塾」の目的は地域の中での「家族支援」です。幅広い年代の会員の参加もあって、ピア・カウンセリングの役目も発揮できたように思います。毎年、楽しみに待っていただいている方もあり、来年度も10回目の開催に向けて頑張りたいと思います!