委員会の実績報告・目標設定
◎総合企画会
平成30年度 実績報告 |
・ 諸事業等の振興調整を行った。 ・ 第48回研究大会を行った。 ・ 企画提案様式を導入して、事業企画や、啓発鉛筆の封筒、育成会パンフレットや、賛助会員募集のパンフレット作成への検討をした。 ・ 奈良県知事へ、「知的障害者の福祉・医療施策」要望を提出した。 (平成31年2月27日) ・ 財政問題については、財産目録や正味財産、管理費について情報共有を行った。 ・ 医療問題については、県交渉を行った。(平成30年12月20日) |
令和元年度 行動目標 |
・ 諸事業の振興調整を行う。 ・ 医療検討会を実施する。(医療的ケアの必要な人の支援について) ・ 財政検討会(仮称)を設置する。 ・ 次世代育成に向けて、ニーズを把握する。 ・ 賛助会員を増やす。 ・ 個別の提案事項を検討する。 ・ 速やかな情報提供とホームページ拡充を行う。 ・ 次期奈良県障害者計画に参画する。 ・ 地域生活支援拠点等の整備の促進に協力する。 |
◎広報誌編集委員会
平成30年度 実績報告 |
・ 広報紙「手をつなぐ親たち」を年2回発行 平成30年11月 134号 発行 平成31年 4月 135号 発行 |
令和元年度 行動目標 |
・ 令和元年度も年2回(秋・春)、発行する。 ・ 会員の声を充実させる。 ・ 発行回数及び情報発信方法の検討を行う。 ・ ホームページの充実に向けて、検討する。 |
◎「この子らを世の光に」啓発委員会
平成30年度 実績報告 |
・ 本年度で、7年目になるリーフレット『「知ってほしいな!」わたしたちのこと』の配布を、会員の協力により、県内小学4年生及び関係方面へ実施し、小学校へは、リーフレット活用に関するアンケートをお願いした。(赤い羽根共同募金事業) ・ アンケート結果のまとめを小学校及び関係の方々に配布し更なる理解を深めた。 ・ 障がい児者理解研修会を実施した。 「みんなちがって みんないい 知ってほしいな自閉症スペクトラムのこと」 NPO法人奈良県自閉症協会 奈良HA-HA-HAキャラバン隊 (平成31年1月31日) ・ まほろばあいサポート運動や小学校、地域の集まりなどへ出向きリーフレットを活用して話をし、理解啓発に努めた。 |
令和元年度 行動目標 |
・ リーフレット『「知ってほしいな!」わたしたちのこと』を「子どもたちへの共感、共生の種をまこう。」の願いを込めて、小学校4年生に配布、活用を継続し、障がい児・者理解啓発を進める。
① リーフレットの配布を会員の協力により実施する。 |
◎子育て支援委員会
平成30年度 実績報告 |
・ 子育て中のお母さんのための研修会(6月12日) 「心配しないで!性のこと~知って、受けとめ、向き合う~」 ①各市町村育成会の活動情報の掲示・育成会活動や110番事業についての広報、サポートブック「Heart&Heart」 ・ 保護者向け懇談会「HAPPY RING」 |
令和元年度 行動目標 |
・保護者向けの研修会・交流会の一層の振興を図る。
① 学齢期の保護者向けの研修会・交流会の開催 ・委員相互の交流や意見交換を深め、勉強会を実施し、委員の資質の向上に努める。 ① 委員相互の交流・意見交換の充実 ・子育て世代の意見を吸い上げ、育成会活動に反映させていく。 |
◎「親なき後」検証委員会
平成30年度 実績報告 |
・施設見学・研修の実施 平成30年10月23日(火)10:30~12:30 (社福)奈良県手をつなぐ育成会 入所施設およびホームヴィレッジ (重介護棟) ・研修会の実施(知的障害者相談員研修会と共催) 平成31年3月5日(火)10:00~12:00 テーマ 知っておこう!!「障がい者の高齢化にむけて」 ・定例の委員会では、それぞれの課題に対して、委員相互で 情報交換を行った。 (親なき後の課題として、成年後見制度やグループホーム等 将来のすまいの課題) |
令和元年度 行動目標 |
・成年後見制度やその他諸制度ついて学習を深める。 「Heart&Heart」や「親なき後のライフプラン」等 親なき後の支援関係のハンドブックを利用する。 ・知的障害者相談員委員会との共催で、研修会を実施する。 ・施設見学を実施する。 ( 委員会活動の中であがった課題に沿って、適切な実施先(見学先)を 決定し、実施する。) |
◎奈良県事業所協議会
平成30年度 実績報告 |
・奈良県事業所協議会として、6事業所が全国手をつなぐ育成会事業所協議会に加盟し、情報提供のための準備を進めた。 |
令和元年度 行動目標 |
・全国手をつなぐ育成会連合会事業所協議会からの情報提供に取り組む。 |
◎本人の会
平成30年度 実績報告 |
本人活動平成30年度報告 |
令和元年度 行動目標 |
令和元年度本人活動実施計画 1 組織つくり(地域での本人活動に繋げる) 障がい者本人のリーダー及び支援者の育成を目指す。 2 仲間つくり 本人たちが行事を企画、実施することにより仲間つくり、余暇の楽しみになっている。また、話し合うことで共通課題、活きづらさを解決に導くように目指す。 3 全国大会熊本大会・近畿知的障がい者福祉大会に参加する。 |
◎知的障害者相談員委員会
平成30年度 実績報告 |
平成30年度 知的障害者相談員活動強化業務研修報告 |
令和元年度 行動目標 |
令和元年度 知的障害者相談員活動強化事業実施計画書 |
◎奈良県障害者110番相談事業
平成30年度 実績報告 |
110番事業平成30年度実績報告書 110番事業平成30年度相談状況 |
令和元年度 行動目標 |
110番事業令和元年度事業計画 110番事業令和元年度業務実施スケジュール表 |