沿革

◎沿革 奈良県手をつなぐ育成会のあゆみ

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1963年 (昭和38年) 「奈良県手をつなぐ親の会」結成
1964年 (昭和39年) 「奈良県手をつなぐ親の会」設立総会
1966年 (昭和41年) 第3回総会に於いて養護学校設立について決議  各関係方面に請願書提出
1969年 (昭和44年) 啓発活動の一環として「愛のひとしづく運動」後の「この子らを世の光に」運動
鉛筆販売開始
1971年 (昭和46年) 西の京養護学校開校
第1回奈良県福祉振興大会(研究大会)(於、橿原市立畝傍南小学校)
1972年 (昭和47年) 第2回奈良県福祉振興大会(研究大会)(於、三郷町)(以後各地で毎年開催)
1973年 (昭和48年) 全県に運賃割引署名運動展開・運輸大臣に陳情
療育手帳交付
県知事・県議会・教育委員会に対し南部養護学校早期開校の請願
1974年 (昭和49年) 県立養護学校設立運動署名陳情
1975年 (昭和50年) 県立大淀養護学校開校
1976年 (昭和51年) 県立高等養護学校開校
第15回近畿精神薄弱者福祉大会が本県橿原市にて開催
1977年 (昭和52年) 精神薄弱者担当職業相談員制度発足と同時に1名配置(高田公共職業安定所)
福祉作業所建設資金カンパ運動を全県に実施
1978年 (昭和53年) 県内初の福祉作業所が五條市に誕生
1979年 (昭和54年) 養護学校義務制発足
第1回青年教室開催(本人の余暇活動) 以後年10回開催
1980年 (昭和55年) 第1回新成人のつどい開催 以後毎年開催
1981年 (昭和56年) 国際障害者年スタート
1982年 (昭和57年) 第1回奈良県知的障害者・児体育大会開催
1987年 (昭和62年) 二階堂養護学校開校
奈良県手をつなぐ育成会在宅障害者自立訓練事業所開所
1988年 (昭和63年) 「社団法人奈良県精神薄弱者育成会」設立
1990年 (平成 2年) 「障害者の日」街頭啓発実施
1991年 (平成 3年) 第1回奈良県ゆうあいスポーツ大会全国大会参加
1992年 (平成 4年) 施設建設委員会発足
1993年 (平成 5年) 入所更生施設建設決議
1996年 (平成 8年) 「社団法人奈良県手をつなぐ育成会」に改名
1999年 (平成11年) 「精神薄弱」の用語が「知的障害」に改正
奈良県障害者110番相談室「ホットラインほほえみ」 受託
2000年 (平成12年) 第49回全日本手をつなぐ育成会全国大会 なら大会開催
2001年 (平成13年) 社会福祉法人「奈良県手をつなぐ育成会」創設
2003年 (平成15年) 入所更生施設「やすらぎの丘」ならびに通所授産施設「たかとりワークス」開所
支援費制度施行
「青年教室」を「本人の会・サンメイト(太陽のなかま)」としてスタート
2005年 (平成17年) 奈良東養護学校開校(旧西の京養護学校と旧七条養護学校との統合)
2006年 (平成18年) 障害者自立支援法施行
特別支援教育スタート
2007年 (平成19年) 西和養護学校開校
2008年 (平成20年) 奈良西養護学校開校
奈良県手をつなぐ育成会在宅障害者自立訓練事業所を
社会福祉法人奈良県手をつなぐ育成会へ移管
2012年 (平成24年) 「一般社団法人奈良県手をつなぐ育成会」に改名
2013年 (平成25年) 奈良県手をつなぐ親の会結成50周年記念事業開催・(於:大和高田市)
障害者総合支援法一部施行(4月)    障害者優先調達推進法施行(4月)
障害者虐待防止法施行(10月)
2014年 (平成26年) 障害者権利条約批准(1月)
障害者総合支援法完全施行(4月)
全国手をつなぐ育成会連合会設立(7月)
2016年 (平成28年) 障害者差別解消法施行(4月)
改正障害者雇用促進法施行(4月)
奈良県障害のある人もない人もともに暮らしやすい社会づくり条例施行(4月)
第55回 近畿知的障がい者福祉大会・奈良県大会開催(11月)
2017年 (平成29年) 奈良県手話言語条例施行(4月)
「平成30年度 報酬改定要望集会 奈良」の開催(12月)
2019年 (平成31年) 第五回全国手をつなぐ育成会連合会全国大会京都大会参加
サンメイトが本人大会第1分科会「はたらくトークみんなで話し合おう」を担当
2020年 (令和2年) 全国手をつなぐ育成会連合会が「一般社団法人格」を取得(4月1日付け)
2022年 (令和4年) 第61回近畿知的障がい者福祉大会(併催 第51回一般社団法人奈良県手をつなぐ育成会研究大会)を開催(ハイブリッド開催・アーカイブ配信)