委員会の実績報告・目標設定
◎総合企画会
令和3年度 実績報告 |
・コロナの感染対策を講じて、諸事業の振興調整を行った。 ・令和4年度の第61回近畿知的障がい者福祉大会 (併催 第51回奈良県手をつなぐ育成会研究大会)の実行委員会の設置 ・財政委員会を設置し、賛助会費規程を作成した。 ・令和3年度研究大会の企画・運営(ハイブリット開催) ・奈良県知事へ 「知的障害者の福祉・医療施策」等の要望を提出した。 ・上記要望について、奈良県障害福祉課との懇談会を開催した。 |
令和4年度 行動目標 |
・諸事業の振興調整を行う。 ・第61回近畿知的障がい者福祉大会(併催 第51回奈良県手をつなぐ育成会研究大会) を成功させる。 ・財政問題の検討会を設置・運営する。事業毎の予算・決算を把握する。会長に周知する。 ・オンライン会議や、他機関への発信体制の整備・調整をおこない、次世代育成につなげる。 |
◎広報誌編集委員会
令和3年度 実績報告 |
・広報紙「奈良県手をつなぐ親たち」を発行 令和4年 3月 31日 139号 発行 ・瓦版「げんき」を3回発行 4号 令和3年6月30日 5号 令和3年10月13日 特別号 令和 4年1月31日 『歯科特集』 |
令和4年度 行動目標 |
・広報紙「奈良県手をつなぐ親たち」第140号の発行 ・会員一人ひとりの意識向上と各市町村育成会の活性化を図る ・地域の情報を共有しながら、なかまのつながりを強化できる紙面となるよう、瓦版「げんき」を年3回発行を目標とします。 |
◎「この子らを世の光に」啓発委員会
令和3年度 実績報告 |
・新型コロナウイルス感染症の状況を考慮し、リーフレット『「知ってほしいな!」わたしたちのこと』の配布を検討し、市町村会長を通じて、リーフレットを 4年生、令和2年度に配布できなかった5年生に配布しました。 ・印刷先の変更にともない、リーフレットの編集見直し作業を行った。 ・啓発キャラバン隊紹介のチラシ「なら ほんわか♡はーと」を リーフレットと一緒に各小学校へ届けた。 |
令和4年度 行動目標 |
・「子どもたちへの共感、共生の種をまこう」の願いを込めて、リーフレット『「知ってほしいな!」わたしたちのこと』を小学校4年生に配布、活用を継続し、障害児者理解啓発を進める。 ① リーフレットの配布を会員の協力により実施する。 ② 小学校配布後のアンケートを実施する。 ③ 関係機関等に配布、活用を広げ、啓発する機会を増やすよう 努めたい。 ④ 県手をつなぐ育成会のホームページにリーフレットを掲載する。 ⑤ 啓発委員会の今後のあり方や次年度の配布方法について検討する。 (新型コロナウイルス感染症の状況を考慮し、活動します。) |
◎啓発キャラバン隊委員会
令和3年度 実績報告 |
・7月13日 あいサポーター研修(奈良県主催) ・7月21日 あいサポーター研修(県育成会主催) ・10月15日 天川中学 あいサポーター研修(奈良県依頼) ・10月28日 桜井小学校 啓発(6年生) ・10月29日 桜井小学校 啓発(5年生) ・11月21日 あいサポーター研修(上牧町社会福祉協議会主催) ・12月7日 奈良県警察学校講義(警部補、巡査部長任用者研修) ・1月20日 あいサポーター研修(奈良県主催) (各活動につき2~3回シナリオの準備や講演練習を実施) ・ 9月27日 全育連啓発キャラバン隊オンライン研修参加 ・ 11月8日 大正中学校へ活動説明訪問 ・チラシ作成 啓発委員会の”「知ってほしいな!」わたしたちのこと“配布に同封 ・講演申込書の様式作成 ・ユニフォームTシャツ作成 |
令和4年度 行動目標 |
・啓発キャラバン隊活動(知的・発達障害の疑似体験)を行うことで、障害についての理解啓発を促進する。 ・市町村行政、学校など年間計画回数の下 講演に出向する。 ・「この子らを世の光に」啓発委員会と連携した活動の企画。 ・まほろばあいサポート運動と連携した活動。 ・育成会会員にキャラバン隊活動を知ってもらう。 ・市町村支部育成会と協力し、地域の活動につなげる。 ・委員に機材操作やパワポ作成の研修を行う。 ・全育連主催のキャラバン隊研修(オンライン)に参加、活動の幅を広げていく。 ・委員相互の交流・意見交換の充実を求め、育成会活動に反映させていく。 |
◎子育て支援委員会
令和3年度 実績報告 |
・子育て中のお母さんのための研修会 「障がいのある子どもの「きょうだい」について」→委員による動画視聴 ・児童発達支援センター「仔鹿園」との交流会→延期 仔鹿園役員との懇談会 ・子育て中のお母さんのための懇談会HAPPY*RING →12月13日 市町村育成会にて開催 (於:香芝市 ふたかみ文化センター、11名参加) 主に学齢期のお母さんの日ごろの思いを聞く (困りごとや思いを聞き、先輩母の体験を共有) 子育て支援委員:4名 香芝市育成会会員:6名 会員外:1名 ・委員会の実施およびグループラインにて会議を適宜行った。 |
令和4年度 行動目標 |
・保護者向けの研修会・交流会の一層の振興を図る。 ① 学齢期の保護者向けの研修会・交流会の開催 メインテーマ:「障害者年金に関して」 ハイブリッド(会場&オンライン)開催への試み ② 療育施設等との交流会の開催 ③ 保護者向けに、手をつなぐ育成会の活動を啓発する。 ④ 市町村支部育成会と共催で懇談会HAPPY*RINGを行う。 活動を各地に広げ活性化につなげる。 ・委員相互の交流や意見交換を深め、勉強会を実施し、委員の資質の向上に努める。 |
◎「親なき後」検証委員会
令和3年度 実績報告 |
研修会の実施 ・令和3年9月2日(木)10:00~12:00 「成年後見制度と家族信託」 ~障がいのある方の財産管理・承継の新しい形~ 講師 リーガルエスコート代表社員 司法書士・家族信託専門士 池内 宏征 氏 ・令和4年1月17日(月)10:00~12:00 「水害(台風)を想定した防災・防災タイムラインを通して知的に障害のある人の支援を考える」 講師 奈良県防災士会 副理事長 植村 信吉 氏 (奈良県知的障害者相談員研修会と共催)令和3年度は昨年に続きコロナ禍のため委員会の開催日数が少なく、 「ならHeart & Heart」に関する事業はできなかったので、令和4年度も引き続き取り組むこととする。 |
令和4年度 行動目標 |
・「親なき後」の課題を整理し、関連の制度等について学習を深め、研修会等を通じて会員に発信する。 ・研修会を実施する 知的障害者相談員委員会との共催の研修会 ・「ならHeart & Heart」の記入の推進と見直しの提案 |
◎奈良県事業所協議会
令和3年度 実績報告 |
・奈良県障害者福祉連合協議会の要望時に、前年度に引き続き「日中 活動系事業所と同一敷地内におけるグループホームの創設に関する 規制緩和」について要望を提出した。 以下のように規制緩和がされた。 令和3年11月に一定の条件を満たす場合に限り、同一敷地内での 「日中活動系サービス事業所」と「共同生活援助事業所の共同生活住居」 の併設を認める規制緩和がされました。 |
令和4年度 行動目標 |
◎「全国手をつなぐ育成会連合会事業所協議会」は「全国手をつなぐ事業所協議会」に名称が変更され、全国手をつなぐ育成会連合会の56番目の正会員となります。 ・「全国手をつなぐ事業所協議会」の一員としての新規体制を確認、調整を行う. (全育連の総会後)。 ・奈良県事業所協議会の今後についての規約作り ・「全国手をつなぐ事業所協議会」からの情報をもとに障害福祉サービス事業の 充実と向上に向け研修を深める。 ・奈良県行政への要望活動に参画する。 |
◎本人の会
令和3年度 実績報告 |
本人活動令和3年度報告 |
令和4年度 行動目標 |
令和4年度本人活動実施計画
令和4年度行動目標 1、 組織つくり(地域での本人活動に繋げる) |
◎知的障害者相談員委員会
令和3年度 実績報告 |
令和3年度 知的障害者相談員活動強化業務研修報告 |
令和4年度 行動目標 |
令和4年度 知的障害者相談員活動強化事業実施計画書 |
◎奈良県障害者110番相談事業
令和3年度 実績報告 |
110番事業令和3年度実績報告書 110番事業令和3年度相談状況 |
令和4年度 行動目標 |
110番事業令和4年度事業計画 110番事業令和4年度業務実施スケジュール表 |