令和7年1月20日(月)10∶30〜12∶00、奈良市の児童発達支援センター仔鹿園にお伺いし、交流会を開催しました。3名が子育て体験談を発表しました。「将来の見通しがついた」「子どもの可能性を親が決めてはいけない、というのが心に残った」「思春期の男の子のお話が聞けてよかった」などの感想をいただきました。

令和7年1月20日(月)10∶30〜12∶00、奈良市の児童発達支援センター仔鹿園にお伺いし、交流会を開催しました。3名が子育て体験談を発表しました。「将来の見通しがついた」「子どもの可能性を親が決めてはいけない、というのが心に残った」「思春期の男の子のお話が聞けてよかった」などの感想をいただきました。
令和7年1月18日(土)13時30分〜16時、大和高田市さざんかホール小ホールにて大和高田市人権教育推進協議会研究大会が開催されました。大和高田市手をつなぐ育成会の活動報告を西峯会長が発表した後、啓発キャラバン隊が「体験型あいサポーター研修」を実施しました。「疑似体験もあり、研修時間が経つのが早く感じた」「わかりやすい。もっと沢山の人に体験してもらいたい内容」などの感想をいただきました。最後に大和高田市育成会会員2名が子育て体験談を発表し、地域の中で理解と協力に支えられて子育てできたことを伝えられました。これからも、どんな方も、認められ、安心して暮らせる地域づくりのために啓発活動を進めていきたいと思います。
令和7年1月8日(水)13時〜15時奈良県社会福祉総合センター6階中会議室にて。講師は㈱メビウスの吉田浩司氏。20名が参加。LINEの基本的なセキュリティ設定や写真の送り方、メッセージの転送などについて、実際に行いながら学ぶことができました。
令和6年12月11日(水)奈良県立教育研究所大講座室にて令和6年度奈良県高等学校PTA協議会特別支援教育講演会「誰もが生きやすい世の中へ〜まほろば「あいサポーター研修」」が開催され、メッセンジャーとしてキャラバン隊が参加させていただきました。あいサポート運動の説明、疑似体験ワークの後、親の体験談もお話しました。「障害のある方が『困っている』ということに気付けるようになるために、まずは知識を持たなくてはならないと感じました」などの感想をいただきました。
令和6年12月4日(水)
於∶奈良県人権センター
障害を有しながらも自立更生して他の模範となる方、また障害者の更生援護に尽力のあった方のうち、その功績が特に顕著であると認められる方を表彰し、もって社会福祉の増進を図ります。
奈良県手をつなぐ育成会の会員の方が表彰されました。
◎自立更生者:
大和高田市 藤木 秀和さん 五條市 大谷 千穂さん
奈良市 平山 美代子さん
◎更生援護功労者:
大和高田市 吉井 澄子さん
おめでとうございます。
県民だより奈良 12月号 まほろば「あいサポート運動」特集で奈良県育成会の啓発活動と啓発キャラバン隊「なら ほんわか❤ハート」が紹介されました。「なら ほんわか❤ハート」では、知的発達障害の疑似体験ワークショップや、「体験型あいサポーター研修」のメッセンジャー活動も行っています。興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
令和6年12月1日(日)12時〜16時30分クレオ大阪中央にて第63回近畿知的障がい者福祉大会が開催されました。
本人大会では「作ろう」「動こう」「見よう」「学ぼう」の分科会が行われました。「学ぼう」では障害者虐待防止法について、本人の皆さんによるロールプレイを見て疑似体験的に学ぶことができました。
本大会では全国手をつなぐ育成会連合会常務理事 又村あおい氏の中央情勢報告、災害時個別避難計画策定についての発表とシンポジウムが行われました。
大会宣言、本人大会宣言が採択され閉会しました。
奈良県からも代表者が登壇し本人大会宣言を読み上げました。参加いただいた奈良県本人の会サンメイトのみなさん。