令和6年11月11日(月)、障害者110番相談員研修会を実施しました。講師に奈良県発達障害者支援センターでぃあーの小畑咲子氏をお迎えし、「発達障害のある人の相談内容と相談者への対応方法」のテーマでお話いただきました。同じ相談現場に臨んておられる先生の言葉は共感できるところが多く、大変勉強になりました。
今後の相談業務に活かしていきたいと思います。ありがとうございました。
令和6年11月11日(月)、障害者110番相談員研修会を実施しました。講師に奈良県発達障害者支援センターでぃあーの小畑咲子氏をお迎えし、「発達障害のある人の相談内容と相談者への対応方法」のテーマでお話いただきました。同じ相談現場に臨んておられる先生の言葉は共感できるところが多く、大変勉強になりました。
今後の相談業務に活かしていきたいと思います。ありがとうございました。
令和6年11月10日(日)奈良県社会福祉総合センターにて本人の会「サンメイト」研究大会を開催しました。テーマは会長挨拶のあと、○×クイズ「非常食に向いているもの•向いてないもの」、防災リュックの中に入ってるものの紹介(マスクやボックスティッシュ、薬、水、非常食など、手品のようにたくさん出てきました)。その中に入っていたスリッパ。災害時はガラスの破片など危険なものが散乱します。「マイスリッパを作って防災リュックに入れておこう」ということで全員でオリジナルスリッパを作りました。
普段食べる機会の少ない非常食(カンパンと味付けアルファ米)の試食も実施。皆さんから「おいしい!」の声。災害への備えについて考える良い機会となりました。心も物も準備を進めたいですね。
令和6年10月27日(日)高田福祉まつりにて啓発ブースを設けました。昨年に引き続き、沢山の方(22名)に知的発達障害の疑似体験をしていただけました。
令和6年10月22日、南都銀行信託コンサルティング室室長の西田様を講師にお招きし、「障がいのある子に残すお金について」のテーマで講演いただきました。障害のある子がいる場合の親なき後について、気をつけるべきところがよくわかりました。ありがとうございました。
「様々な人に我が子のことを知ってほしい」「親なき後にそなえ、親の思いを残しておきたい」そんな思いで平成24年版を見直し,
R6年度改訂版を発行いたしました。
以前のものよりも必要事項を絞ってコンパクトになりました、また「本人の最後の迎え方」についても記載できるページを設けました。
本人の状況は年々変化する場合もあります、時々で必要に応じて新しいページを増やしていただければと思います。
また、日常的に携帯できる「サマリーシート」も作成しました。
外出時、本人さんのカバンなどに入れて、緊急時でも適切な支援が受けられるように備えましょう。