⾏動障害の状態にある⼈の⽀援者全国ネットワーク Standard Support のご紹介

⾏動障害の状態にある⼈の⽀援者全国ネットワーク
Standard Support をご紹介します。
(発行:国立重度知的障害者総合施設のぞみの園)

いっしょに 考えませんか? 会員募集のお知らせ
⾏動障害の状態にある⼈の⽀援者全国ネットワークは、⾏動障害の状態にある⼈の⽀援に関⼼のある⽅であれば、どなたでも⼊会いただけます。ぜひ、多くの⽅々にお声掛けください。
■問い合わせ先■
国⽴のぞみの園 総務企画局 研究・⼈材養成部 研究課 コンサルテーション係
電 話:027-320-1366 ※対応は平⽇9〜17時となります。
メール:sta-sup@nozomi.go.jp

⼊会申込ページは↓

お申し込みはこちらから。個人の方でも、会員外の方でもご登録いただけます。

移動支援・行動援護についてのアンケートにご協力をお願いします!

移動支援・行動援護についてのアンケートのご協力お願い

平素より、手をつなぐ育成会活動にご協力いただき、ありがとうございます。
会員の中から「移動支援・行動援護が使えなくなってきた。困っている。」という意見が上がっています。移動支援・行動援護は本人の社会参加活動に欠かせないサービスであり、このまま看過することはできません。皆さんからのご意見を集めて、県に以下のことを要望したいと思います。
・移動支援・行動援護事業の報酬単価を増やすこと。
・人材確保のために移動支援従事者養成研修を奈良県において実施すること。
可能な範囲で会員内外の方にご案内ください。ご意見をお待ちしています、ご協力をお願いいたします。
締切:令和7年11月30日(日)(延長する場合があります)
回答方法:①Fax 0744-29-0151
②Googleフォームで回答(下のQRコード読み込み、またはこちらをクリック)

移動支援・行動援護アンケートQRコード

 

まほろばあいサポートフェスティバルのご案内

まほろば「あいサポート」フェスティバルの開催について

県では平成25年度より、障害のある人とない人が共に理解し合い、支え合う地域社会の構築を目指してまほろば「あいサポート運動」を実施しております。
このたび、県民の皆さまに障害への興味・関心を深めていただくため、普段のあいサポーター研修に加え、疑似体験の機会や障害者団体、福祉事業所の協力を得て障害について学べる場を提供することを目的に、まほろば「あいサポート」フェスティバルを下記のとおり開催いたします。
また、サポート方法をより詳しく学べる「体験型あいサポーター研修」も併せて実施し、今回は聴覚障害及び手話講座を中心に行います。

1.日 時 令和7年11月15日(土)10:00~16:00
2.場 所 イオンモール橿原(橿原市曲川町7丁目20番1号)
noNIWAコート、noNIWA広場 ※雨天時はnoNIWAコートのみ
3.内 容
① 体験型あいサポーター研修:聴覚障害について、手話講座
※申込み、詳細については、別途体験型あいサポーター研修の案内をご確認ください。
② 周知啓発、制作物の販売:障害者団体の事業等啓発・障害福祉サービス事業所の制作物販売等(奈良県手をつなぐ育成会も、啓発キャラバン隊がブースを出します。ぜひお立ち寄りください)

③ 障害者スポーツ体験会:ボッチャ体験
④ アートギャラリー(障害作品展のプレイベント)
⑤ ステージ発表:noNIWA広場ステージスペースでの舞台芸術の発表(ダンス、楽器演奏等)

※ 詳細は別紙チラシをご覧ください。

懇談会「しゃべってみぃ~ひん!」

令和7年10月29日(水)10時~12時、奈良県社会福祉総合センター2階ボランティアルームにて懇談会「しゃべってみぃ~ひん!」を開催しました。日頃の悩みを障害者110番相談員がお聞きし、体験談をお話ししました。ご参加ありがとうございました。

情報提供 NHKハートフォーラム「自閉症 親からの自立~高齢化する社会で~」

 

令和7年11月30日(日)13時~16時30分(開場は12時)、なら100年会館中ホールにおいて、NHKハートフォーラム「自閉症 親からの自立~高齢化する社会で~」が開催されます(参加費無料、定員400名)。一般社団法人手をつなぐ育成会理事 山岡亨氏もパネリストとして登壇されます。ぜひご参加ください。(お申し込みは、フォーム、または、ハガキにてお申し込みください。

(NHKホームページより)今、団塊の世代が後期高齢者となる中、社会保障費の増大、医療・介護サービスの逼迫、介護・医療人材の不足などが大きな社会課題となっています。障害者福祉制度は、2003年に「支援費制度」が導入され、障害者自らがサービスを選択でき、事業所との契約を結ぶことによってサービスが受けられるようになりましたが、今も、高齢になった親が子を支援している状況は少なくありません。親に依存しない、親も犠牲にならない、親亡き後も安心して暮らしていくための仕組み作りが急務と言えます。本フォーラムでは、自閉スペクトラム症の方の「親からの自立」をどう支援していくのか、専門家と支援者の方々と現状や情報を共有しながら、解決策を模索していきます。

詳しくは下のチラシをご覧ください。

自閉症協会NHKフォーラム

本人の会「サンメイト」クリスマス会のご案内

令和7年12月21日(日)午前11時~午後1時30分まで、本人の会「サンメイト」クリスマス会を開催します。

場所は昨年と同じ、橿原神宮 養正殿 です。

おいしいお料理とフリードリンク、ほんまにもぉ~校務店さんのコンサートや、ダンス、ビンゴゲームで、一緒に楽しいクリスマスを過ごしましょう。

R7サンメイトクリスマス会案内

 

 

第55回本人の会「サンメイト」研究大会

令和7年10月5日(日)10時~12時、奈良県社会福祉総合センター5階研修室Cにて第55回本人の会「サンメイト」研究大会が行われました。柏井会長の挨拶のあと、第1部は「コミュニケーションのとり方について」と題し、体験発表と意見交換。第2部は「みんなでやってみよう」というテーマで「おおきなかぶ」の劇を役割分担して演じました。ひとりひとり、自分の役割を理解して取り組んでおられました。

キッズあいサポーター研修

令和7年10月2日(木)、葛城市立當麻小学校にて、4年1組の生徒のみなさんに受講いただきました。質問にも積極的に答えていただきました。困っている人に気付き、声をかけていただけるようお願いしました。