第54回一般社団法人奈良県手をつなぐ育成会研究大会を令和7年11月27日(木)12時30分より開催いたします。
今回は、「本人によりそう後見「育成会の法人後見制度」」をテーマに、
講師として 特定非営利活動法人となみ野後見福祉会 理事長 尾崎 順子 氏 をお招きします。
ご参加をお待ちしています。
第54回一般社団法人奈良県手をつなぐ育成会研究大会を令和7年11月27日(木)12時30分より開催いたします。
今回は、「本人によりそう後見「育成会の法人後見制度」」をテーマに、
講師として 特定非営利活動法人となみ野後見福祉会 理事長 尾崎 順子 氏 をお招きします。
ご参加をお待ちしています。
令和7年8月31日(日)13時30分~15時30分、田原本町青垣生涯学習センター弥生の里ホールにて開催しました。300名を超える方々にご参加いただき、自由な、温かい雰囲気のなか、障がいのある人もない人も、ともに音楽を楽しむことができました。ご来場いただいた皆様、出演者の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました!
オープニングを飾った奈良県手をつなぐ育成会本人の会「サンメイト」のダンス
第2回HOT!ほっと!コンサートは8/31(日)13時30分から開始です(受付13時から)
本日8/31(日)気象警報もなく、コンサート開催します!猛暑ですので、気をつけてお越しください。ホール前駐車場が満車の場合は田原本町体育館にも駐車いただけます(徒歩10分程度)。
本日、8/29です!今日は当日の物品準備しました!開催できそうです♪
気をつけてお越しください(8/29記)
マイナ保険証につきまして、全育連から情報提供がありましたので共有します。
資料の7~10ページが、障がいのある方の「目視モード」(医療機関などが目視で本人確認してくれるので、暗証番号などの保管必要なし)や、施設等でのマイナンバーカードの保管等について説明されています。(URLは下部にあります)
動画、資料ともに拡散自由とのことですので、適宜にご活用ください。
【厚生労働省からの文書抜粋】
要配慮者に対する資格確認書の申請等に関する説明動画について
令和6年12月2日以降、マイナ保険証を基本とする仕組みに移行する中で、資格確認書の取扱いに関して、マイナ保険証を保有していない方については、本人からの申請によらず職権で交付することに加え、高齢者や障害者の方など、マイナ保険証の利用に当たって配慮を必要とする方については、マイナ保険証を保有している場合でも、申請に基づき資格確認書を交付する取扱いとしているところです。
マイナ保険証や資格確認書の運用をよりご理解いただけるよう、今般、要点などをまとめた説明動画を作成いたしました。
説明動画:
https://www.youtube.com/watch?v=lJ2JGjnJwm0
資料:
https://www.mhlw.go.jp/content/10200000/001523536.pdf
昨年大好評でした「HOT!ほっと!コンサート」。第2回目を開催します。令和7年8月31日(日)13:30〜15:30、田原本町弥生の里ホールにて。申込不要•参加費無料。どなたでも参加いただけます。お気軽にお越しください。
令和7年5月18日(日)奈良県営福祉パークにてつながり祭が開催され、キャラバン隊が知的•発達障害の疑似体験ブース活動で参加しました。ご本人の方、支援者の方、親子連れの方、様々な約20名の方に体験していただけました。
上牧町手をつなぐ育成会では、令和7年2月19日(水)に上牧町2000年会館で「おしゃべり塾 Happy*Ring」を開催しました。今年は県育成会つどい委員会の協力を得て、12回目の開催となります。
西和養護学校の先生,社会福祉課、人権教育推進協議会、障害福祉協議会から多数の参加協力を頂きました。会員外の支援学級、西和養護学校の保護者の方は10名参加で総勢28名でした。
1部は、いろいろな進路の選択「あなたのままで未来のかたち」と題して県育成会理事長の講演でした。いくつかの実例をあげてのお話はとてもわかりやすく興味深くて思わず聴きいってしまいした。また、その中で,高等養護学校卒業後、病院で介護職員として10年間働き続けているKさんと理事長との即興のトークがありました。「働き続ける中で、しんどい時もあったが、利用者さんが『ありがとう』と言ってくれることが嬉しいです。給料で妹に欲しい物を買ってあげることもあります。」等、Kさんと理事長のトークは参加された若い保護者の方の励みになったことと思います。
2部のHappy*Ring交流会では、A・Bの2グループに分かれて交流しました。参加くださった先生や先輩ママから、「それぞれのライフステージに応じて課題や悩みがでてくるが、学校や相談事業所・行政、そして当事者会等、相談先や悩みを話せる場・機会を持つことが大切。」「近くの警察署などにも子どものことを話しておくと、何かあったときにつながれる」という助言がありました。「おしゃべり塾 Happy*Ring」も情報発信の場として、その一助になればと思います。
参加者の中に育成会に興味をもってくださる人がおられたら嬉しいな、とひそかに思っています。来年度もおしゃべり塾で皆さんお会いしましょう!上牧町育成会 竹原
講師は奈良県知的障害者更生相談所 清水美里氏、テーマは「ピアサポーターとして」。
障がい者を支える共助の部分を同じ立場の仲間として、経験を活かして支えるのがピアサポーターです。
サポートのツボは五感をフルに使う。相手の言動から思いや考えを受け止める。寄り添う姿勢。以上のことから、安心して相談できる姿勢を作ることです。相談しようと思った気持ちを労うこと、相手の強みを見つけることも大切です。
そして、機関やサービスに繋げていくなど、必要なことを共有できるよう目指していきます。
ピアサポーターとは当事者と寄り添うものであるとのお話でした。
今一度、相談を受けたとき、自分は同じ立場にたって寄り添うことができているかを振り返る機会となりました。
相談員委員 太田
令和7年2月13日(木)、桜井東中学校にて疑似体験ワークショップを行いました。
親の立場から、地域の中で暮らし、働く障害のある方についてもお話させていただきました。