第54回一般社団法人奈良県手をつなぐ育成会研究大会を開催しました

令和7年11月27日(木)12:30~15:00、奈良県社会福祉総合センター6階大会議室にて、第54回一般社団法人奈良県手をつなぐ育成会研究大会を開催しました(会員50名、一般50名)。テーマは、本人によりそう後見「育成会の法人後見制度」。

特定非営利活動法人となみ野後見福祉会理事長 尾﨑 順子様から、多くの後見事例のお話を伺いました。

「親あるうちに!」サポートブックなど、記録を作っておくのがとても大事です!

その後、シンポジウムでは、一般社団法人奈良県社会福祉士会前会長 片山 美恵子 氏にコーディネートいただき、なぜ法人後見が必要なのか、設立者の思い、利用者の思いについての発表と、今後、一般社団法人奈良県手をつなぐ育成会の法人後見事業実施についての展望が発表されました。

育成会が行う後見事業について議論が重ねられました。

第54回一般社団法人奈良県手をつなぐ育成会研究大会

第54回一般社団法人奈良県手をつなぐ育成会研究大会を令和7年11月27日(木)12時30分より開催いたします。

今回は、「本人によりそう後見「育成会の法人後見制度」」をテーマに、

講師として 特定非営利活動法人となみ野後見福祉会 理事長 尾崎 順子 氏 をお招きします。

ご参加をお待ちしています。

チラシ 第54回一般社団法人奈良県手をつなぐ育成会研究大会

第54回研究大会開催要綱

 

第53回研究大会を開催しました

令和6年11月28日(木)12:30〜15:00、奈良県社会福祉総合センターで第53回研究大会を開催しました。講師に植草学園大学副学長 野澤和弘 氏をお迎えし「自閉症の子と共に生きて」と題し、お話いただきました。親の気持ちからの体験談に「聴き入りました」「あっという間でした」という感想が多くありました。

第53回一般社団法人奈良県手をつなぐ育成会研究大会

第53回一般社団法人奈良県手をつなぐ育成会研究大会を令和6年11月28日(木)12時30分より開催いたします。

今回は、「自閉症の子と共に生きて」をテーマに、講師に植草学園大学副学長の野澤和弘氏をお招きし、これから障がいのある人にどのような未来を作っていくべきか、お話しいただきます。

ご参加をお待ちしています。 第53回研究大会開催要綱.PDF

第53回一般社団法人奈良県手をつなぐ育成会研究大会チラシ.PDF

53回研究大会チラシ

研究大会申込書

 

第52回一般社団法人奈良県手をつなぐ育成会研究大会を開催しました

令和5年11月13日(月)12時30分~15時、奈良県社会福祉総合センター大ホールにて第52回一般社団法人奈良県手をつなぐ育成会研究大会を開催しました。「障がいのある子の将来のライフプラン~暮らしとお金~」と題し、「親なきあと」相談室主宰 渡部 伸氏に講演いただきました。
成年後見制度や信託制度、本人の住まいの新しいスタイルなど、知りたい情報が満載でした。親ならではの目線でお話しいただき、わかりやすく、共感できました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

第52回一般社団法人奈良県手をつなぐ育成会研究大会

第52回一般社団法人奈良県手をつなぐ育成会研究大会

第52回一般社団法人奈良県手をつなぐ育成会研究大会を令和5年11月13日(月)12時30分より開催いたします。

今回は、「障がいのある子の将来のライフプラン~暮らしとお金~」をテーマに、講師に「親なきあと」相談室主宰の渡部伸氏をお招きし、自分たちがやっておくべきことは何かを考える機会にしたいと思います。

ご参加をお待ちしています。

第52回研究大会開催要綱.pdf

第52回研究大会要項第52回研究大会要項2

第52回研究大会チラシ表.pdf

52kennkyutaikai-tirasi-omote

 

チラシ裏・参加申込用紙.pdf

 

 

第49回一般社団法人奈良県手をつなぐ育成会研究大会が開催されました

令和元年11月19日(火)、テーマ『令和元年 親なき後をふまえ、我が子らの「これからを考えよう」〜豊かなライフステージづくりと親の安心のために〜』のもと、研修会が行われました。
初めに奈良県福祉医療部障害福祉課 課長 石原昌伸氏より「新奈良県障害者計画と地域生活支援拠点の動向について」説明をいただき、基調講演では奈良県知的障害者施設協会 会長 田ノ岡敏雄氏が「知的・発達障がいのある方のこれからを見据えて」と題してお話いただきました。午後からはリレートーク「親も安心して託せる社会資源の拡充にむけて」(社福)奈良県手をつなぐ育成会高取エリアグループホームDHリーダー川口舞氏、(社福)青葉仁会総務部長兼生活支援部長 田ノ岡敏雄氏、(社福)大和郡山育成福祉会ひかり園統括施設長 竹内 聖典氏に、それぞれの実践を報告いただきました。子の高齢化にむけて家族で決めておくべきこと、日中サービス支援型グループホームのこと、親のニーズにより整えられた仕組みなど、参考になるお話をお聞きすることができました。