第63回近畿知的障がい者福祉大会

令和6年12月1日(日)12時〜16時30分クレオ大阪中央にて第63回近畿知的障がい者福祉大会が開催されました。

本人大会では「作ろう」「動こう」「見よう」「学ぼう」の分科会が行われました。「学ぼう」では障害者虐待防止法について、本人の皆さんによるロールプレイを見て疑似体験的に学ぶことができました。

本大会では全国手をつなぐ育成会連合会常務理事 又村あおい氏の中央情勢報告、災害時個別避難計画策定についての発表とシンポジウムが行われました。

大会宣言、本人大会宣言が採択され閉会しました。

奈良県からも代表者が登壇し本人大会宣言を読み上げました。参加いただいた奈良県本人の会サンメイトのみなさん。

令和6年度近畿手をつなぐ育成会連絡協議会 リーダー養成研修会

内容:令和6年9月26日(木) 奈良県社会福祉総合センター5階大会議室で

令和6年度 近畿手をつなぐ育成会連絡協議会 リーダー養成研修会 を行います。

テーマは『未来につなげる育成会~新しい活動の形をさがして~』です。詳細については開催要綱をご覧ください。

開催要綱 PDF

令和5年度近畿手をつなぐ育成会連絡協議会リーダー養成研修会

令和6年3月9日(土)令和5年度近畿手をつなぐ育成会連絡協議会リーダー養成研修会が和歌山県太地町にて開催されました。基調講演は一般社団法人全国手をつなぐ育成会連合会顧問の久保厚子氏の「なぜ育成会はいるの?」。育成会の成り立ちから活動意義までお話しいただきました。その後のシンポジウムでは、和歌山県、大阪府、滋賀県の育成会から活動報告がありました。最後に、次期開催地として、奈良県育成会が挨拶を行いました。

令和5年度近畿手をつなぐ育成会連絡協議会リーダー養成研修会

第62回近畿知的障がい者福祉大会(第57回滋賀県知的障がい者教育福祉振興大会併催) が開催されました

令和5年10月21日(土)12:00~15:45、滋賀県守山市民ホールにて第62回近畿知的障がい者福祉大会(第57回滋賀県知的障がい者教育福祉振興大会併催)が開催されました。

近畿大会滋賀大会2023

全体会では、式典、「ひよっこダンスクラブ」(2005年より活動するダウン症の障がいのある青年の余暇活動クラブ)のダンス、(一社)全国手をつなぐ育成会連合会常務理事兼事務局長 又村あおい氏より中央情勢報告がありました。つづくパネルディスカッション「聴いてみたいきょうだいの声」では、パネリストに きょうだい児と家族の応援団「にじいろもびーる」の有馬桃子氏、ご自身が「きょうだい」である会員2名、きょうだいを見守ってきた先輩会員が登壇され、「きょうだい」としての様々な感情を、是非ではなく、「色んな気持ちがあっていい」ことを確認し共有できました。

本人大会では、「コロナ禍の中でどんな活動をしていたか発表しよう」「ご当地三択クイズ(近畿各府市県ごとに出題しました)」「どんな活動をしていきたいか語り合おう」「よし笛のきれいな音色を聴いてみよう」のプログラムで行われました。

本人大会2023滋賀大会

全体会・本人大会の様子は、公益社団法人滋賀県手をつなぐ育成会ホームページで アーカイブ配信でご覧いただけます。(10月28日(土)~12月27日(水)まで(予定))

公益社団法人滋賀県手をつなぐ育成会ホームページ  http://www.shiga-ikuseikai.jp/

第61回近畿知的障がい者福祉大会(併催 第51回一般社団法人奈良県手をつなぐ育成会研究大会)を開催しました。

令和4年10月23日(日)12時~15時30分、奈良県社会福祉総合センター6階大ホールで第61回近畿知的障がい者福祉大会(併催 第51回一般社団法人奈良県手をつなぐ育成会研究大会)を開催しました。

第61回近畿知的障がい者福祉大会

大会主題「知的・発達障がいのある人の地域医療の充実に向けて~コロナ禍でのリスタート 2022~」と題して行いました。
現地参集とオンラインライブ配信で行いました。(現地参集・オンライン参加 計194名)
内容
式典:主催者挨拶 来賓挨拶
講演:
・中央情勢報告
・奈良医療物語
・医療ワーキングチームの取り組みとコロナ禍での対応(大和郡山市の取り組み)
・やすらぎの丘・たかとりワークスの医療的ケアと日中活動の保証の取り組み
・施設でのコロナ感染症発生の対応

本人大会は5階研修室BCで行われました。

第61回近畿知的障がい者福祉大会本人大会

テーマ「コロナ禍で変わったこと、思ったことを話そう」~家族・友達・仕事・生活など自分の思いを伝え、相手の思いを受けとめよう~

・動画「近畿わたしたちの活動」視聴し、近畿各府県手をつなぐ育成会の本人活動の様子を共有しました。
・トークでは、テーマに沿って自分たちの気持ちを発表しました。

最後に大ホールで、大会決議、本人大会決議を発表し、採択されました。

大会の様子は、令和4年10月26日より令和4年11月26日まで、アーカイブ配信されます。動画「コロナ禍の中で頑張って活動している皆様の様子」もあわせてご覧ください。

第61回近畿知的障がい者福祉大会 (併催 第51回一般社団法人奈良県手をつなぐ育成会 研究大会) 開催のお知らせ

令和4年10月23日(日) 奈良県社会福祉総合センターで

第61回近畿知的障がい者福祉大会(併催 第51回一般社団法人奈良県手をつなぐ育成会 研究大会) を行います。

テーマは『知的・発達障がいのある人の地域医療の充実にむけて~コロナ禍でのリスタート 2022~』です。詳細については開催要綱をご覧ください。

開催要綱 PDF

一般参加 申込用紙 PDF・   Excel

第60回近畿知的障がい者福祉大会(第62回大阪知的障がい者福祉大会 併催)

令和3年9月26日(日)12時45分から15時45分、第60回近畿知的障がい者福祉大会(第62回大阪知的障がい者福祉大会 併催)が東大阪市文化創造館にてハイブリッド開催されました。奈良県においても、YouTubeLIVE配信で参加しました。

令和4年度開催地である奈良県の代表として、次期開催地案内を阪口理事長が行いました。

第60回近畿知的障がい者福祉大会

11月17日(日)神戸文化ホールにて近畿大会

「考えよう!本人の高齢化、親の高齢化」をテーマに国立重度知的障害者総合施設のぞみの園より事業企画局事業企画部部長 古川慎治氏より講演いただき、続くシンポジウムでは「地域・家族・専門職ができること」について実践報告をいただきました。
本人大会ではトークや音楽・玉すだれ鑑賞、パラスポーツに缶バッジ作りや抹茶体験が開催され、それぞれが笑顔で楽しみました。