第61回近畿知的障がい者福祉大会(併催 第51回一般社団法人奈良県手をつなぐ育成会研究大会)を開催しました。

令和4年10月23日(日)12時~15時30分、奈良県社会福祉総合センター6階大ホールで第61回近畿知的障がい者福祉大会(併催 第51回一般社団法人奈良県手をつなぐ育成会研究大会)を開催しました。

第61回近畿知的障がい者福祉大会

大会主題「知的・発達障がいのある人の地域医療の充実に向けて~コロナ禍でのリスタート 2022~」と題して行いました。
現地参集とオンラインライブ配信で行いました。(現地参集・オンライン参加 計194名)
内容
式典:主催者挨拶 来賓挨拶
講演:
・中央情勢報告
・奈良医療物語
・医療ワーキングチームの取り組みとコロナ禍での対応(大和郡山市の取り組み)
・やすらぎの丘・たかとりワークスの医療的ケアと日中活動の保証の取り組み
・施設でのコロナ感染症発生の対応

本人大会は5階研修室BCで行われました。

第61回近畿知的障がい者福祉大会本人大会

テーマ「コロナ禍で変わったこと、思ったことを話そう」~家族・友達・仕事・生活など自分の思いを伝え、相手の思いを受けとめよう~

・動画「近畿わたしたちの活動」視聴し、近畿各府県手をつなぐ育成会の本人活動の様子を共有しました。
・トークでは、テーマに沿って自分たちの気持ちを発表しました。

最後に大ホールで、大会決議、本人大会決議を発表し、採択されました。

大会の様子は、令和4年10月26日より令和4年11月26日まで、アーカイブ配信されます。動画「コロナ禍の中で頑張って活動している皆様の様子」もあわせてご覧ください。

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