県民だより奈良 12月号 まほろば「あいサポート運動」特集で奈良県育成会の啓発活動と啓発キャラバン隊「なら ほんわか❤ハート」が紹介されました。「なら ほんわか❤ハート」では、知的発達障害の疑似体験ワークショップや、「体験型あいサポーター研修」のメッセンジャー活動も行っています。興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
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県民だより奈良 12月号 まほろば「あいサポート運動」特集で奈良県育成会の啓発活動と啓発キャラバン隊「なら ほんわか❤ハート」が紹介されました。「なら ほんわか❤ハート」では、知的発達障害の疑似体験ワークショップや、「体験型あいサポーター研修」のメッセンジャー活動も行っています。興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
令和6年12月1日(日)12時〜16時30分クレオ大阪中央にて第63回近畿知的障がい者福祉大会が開催されました。
本人大会では「作ろう」「動こう」「見よう」「学ぼう」の分科会が行われました。「学ぼう」では障害者虐待防止法について、本人の皆さんによるロールプレイを見て疑似体験的に学ぶことができました。
本大会では全国手をつなぐ育成会連合会常務理事 又村あおい氏の中央情勢報告、災害時個別避難計画策定についての発表とシンポジウムが行われました。
大会宣言、本人大会宣言が採択され閉会しました。
奈良県からも代表者が登壇し本人大会宣言を読み上げました。参加いただいた奈良県本人の会サンメイトのみなさん。
令和6年11月17日(日)奈良県立高等養護学校のグラウンドで、「ガッツ」「奈良県立大淀養護学校ソフトボール部」と練習試合をしました。大淀養護学校チームとの試合では惜しくも1点差で敗れましたが、「最近でいちばんいい試合だった!」と監督からの言葉に、みなさん充実した表情でした。
令和6年11月13日(水)奈良県社会福祉総合センターにて障害基礎年金学習会を開催しました。約60名の方にご参加いただき、関心の高さを改めて感じました。「親のかたが教えてくれるのですごくよかった」「うちの養護学校にも来てほしい!」など嬉しい感想をたくさんいただきました。
瓦版「げんき」第12号を発行しました。育成会の全国大会の模様を見開きでご紹介しています。ご覧ください。
令和6年11月11日(月)、障害者110番相談員研修会を実施しました。講師に奈良県発達障害者支援センターでぃあーの小畑咲子氏をお迎えし、「発達障害のある人の相談内容と相談者への対応方法」のテーマでお話いただきました。同じ相談現場に臨んておられる先生の言葉は共感できるところが多く、大変勉強になりました。
今後の相談業務に活かしていきたいと思います。ありがとうございました。
令和6年11月10日(日)奈良県社会福祉総合センターにて本人の会「サンメイト」研究大会を開催しました。テーマは会長挨拶のあと、○×クイズ「非常食に向いているもの•向いてないもの」、防災リュックの中に入ってるものの紹介(マスクやボックスティッシュ、薬、水、非常食など、手品のようにたくさん出てきました)。その中に入っていたスリッパ。災害時はガラスの破片など危険なものが散乱します。「マイスリッパを作って防災リュックに入れておこう」ということで全員でオリジナルスリッパを作りました。
普段食べる機会の少ない非常食(カンパンと味付けアルファ米)の試食も実施。皆さんから「おいしい!」の声。災害への備えについて考える良い機会となりました。心も物も準備を進めたいですね。