令和7年2月13日(木)、桜井東中学校にて疑似体験ワークショップを行いました。
親の立場から、地域の中で暮らし、働く障害のある方についてもお話させていただきました。

令和7年2月13日(木)、桜井東中学校にて疑似体験ワークショップを行いました。
親の立場から、地域の中で暮らし、働く障害のある方についてもお話させていただきました。
桜井市 山名 聡(やまな さとし)さん
絵画 「安土城」
織田信長にあこがれて、安土城に住んでみたいと思い、作りました
令和7年1月30日(木)午後の一コマをいただいて、昇任課程の皆さんに知的発達障害の疑似体験ワークショップを体験していただきました。普段からコミュニケーションの難しい方にどんな配慮をしているかを発表いただき、「これまでの対応を振り返り、今後は若い職員はじめ、他者にわかりやすいように話したい」「親の会でも日頃から本人さんの保護者に連絡が取れるような工夫について、広めていただきたい」などの感想をいただきました。ありがとうございました。
令和7年1月26日(日)13∶30〜14∶30、講師に日本音楽療法学会認定音楽療法士・日本ミュージックケア協会認定指導者の尾川久子先生をお招きしてミュージックケアを開催しました。奈良県営福祉パーク多目的運動ホールにて46名が参加しました。曲にあわせてゆっくり体を動かしたり、雪遊びの時間にはみんなで童心に帰りフワフワの雪を楽しみました。
令和7年1月20日(月)10∶30〜12∶00、奈良市の児童発達支援センター仔鹿園にお伺いし、交流会を開催しました。3名が子育て体験談を発表しました。「将来の見通しがついた」「子どもの可能性を親が決めてはいけない、というのが心に残った」「思春期の男の子のお話が聞けてよかった」などの感想をいただきました。
令和7年1月18日(土)13時30分〜16時、大和高田市さざんかホール小ホールにて大和高田市人権教育推進協議会研究大会が開催されました。大和高田市手をつなぐ育成会の活動報告を西峯会長が発表した後、啓発キャラバン隊が「体験型あいサポーター研修」を実施しました。「疑似体験もあり、研修時間が経つのが早く感じた」「わかりやすい。もっと沢山の人に体験してもらいたい内容」などの感想をいただきました。最後に大和高田市育成会会員2名が子育て体験談を発表し、地域の中で理解と協力に支えられて子育てできたことを伝えられました。これからも、どんな方も、認められ、安心して暮らせる地域づくりのために啓発活動を進めていきたいと思います。
令和7年1月8日(水)13時〜15時奈良県社会福祉総合センター6階中会議室にて。講師は㈱メビウスの吉田浩司氏。20名が参加。LINEの基本的なセキュリティ設定や写真の送り方、メッセージの転送などについて、実際に行いながら学ぶことができました。
令和6年12月11日(水)奈良県立教育研究所大講座室にて令和6年度奈良県高等学校PTA協議会特別支援教育講演会「誰もが生きやすい世の中へ〜まほろば「あいサポーター研修」」が開催され、メッセンジャーとしてキャラバン隊が参加させていただきました。あいサポート運動の説明、疑似体験ワークの後、親の体験談もお話しました。「障害のある方が『困っている』ということに気付けるようになるために、まずは知識を持たなくてはならないと感じました」などの感想をいただきました。